目が覚めたら、見知らぬ部屋にいた。
真夜中、友人宅で永沢悠里が突きつけられた
突拍子もない現実とは?

ショートショート専門のはずの管理人、桂瀬が色んな意味で戸惑いつつ書いた桂瀬らしくないシリーズ。
突発的に書いた第一話「黄泉がえり。」から
キャラを使い回し、勢いに任せて書かれた短編6本、
約3万5千字を収録。…ちなみにまだ続くのですが。

試し読み >> 第一話「黄泉がえり。」

今まで書いてきたもののようなシュールさはないっ。
こんなタイプのモノを自分が書くとは思わなかったってほど完っっ璧に趣味に走りました

ジャンルは何になるのかさっぱりわかりません。
何でしょう? コメディになるんでしょうか。
ってことで、

『CANDY×GAME』

2006年3月26日発売!

とある性質に悩む少女、永沢悠里と
とある癖を持つ少年、藤原公隆。
彼らが繰り広げるGAMEの勝敗はいかに?

イメージ合いすぎなキャラデザをしてくれた烏楽氏の
素敵表紙と素敵挿絵で騙します。
さぁ烏楽氏、を売りに行こう!

今回シャレ抜きで在庫大量なので必死です。
自腹企画もやりますし、お気が向きましたら是非に!