黄泉がえり。

突発的に書いたショートショート。
すべての始まりでしたが、まさかこんなシリーズになるとは思いもせず。
彼らにもこの段階では苗字すらありません。
しかもこんだけ短いのに1ページ書いただけで放置してあった代物です。
文体があっさりしてて気に入ってますが、
まぁ、今から敢えてツッコミするなら
悠里がこんな嘘に騙されるはずがない。
寝ぼけてたってことでごまかしておきます。

この後、駆け引きや騙し合いの好きな作者は、
公隆の嘘吐きって設定が面白そうに思えたので
使い回し始め、今に至ります。