「今日、暇ならちょっと付き合え」 不審な笑みを浮かべる公隆に連れられ 訪れた隣町のとある店。 悠里がそこで目にしたものとは───? 「蛇足−眠れない夜は その後」 「月夜の契約」 >> 冒頭 「One Exciting Night」 「女神の天秤」 「番外−ミネルヴァの微笑」 「忘却のAfternoon Tea」 相変わらずのノリだけで書き殴った彼らのシリーズ、「前回よりちょっとばかし甘め(例)でしょうかね?」 「いや、桂瀬の書くモノだからたかが知れてます。 ……妙な期待してると肩すかし食うよ?」 …な感じの、短編6本を収録。 ─── 絶対に、負けてなんかやらない。 |